今日、KinKi Kidsの堂本光一ソロライブを見てきたので、感想を書き殴りたいと思います。
感想ポイント1:曲がさらに好きになった。CD音源なんか比べ物にならない臨場感
とにかくCDを聴き込みたくなったってことを感じましたね。
なんというか、CD音源で聴いてるだけなのと、実際に生で聞くのは全く違いますわ。
それがライブというものだよって感じなんですが、マジでそう思いましたね。
好きなアーティストのライブは絶対いくべきだと感じました。
今回はコロナのこともあり、6年ぶりのライブになったのですが、今回のアルバムではない昔の曲も多かったですが、逆に「あれ、この曲めっちゃいい!こんな曲あったんだ」とかの発見もあって楽しめました。
一度ライブで聴いた曲って、一気に愛着が湧いて思い入れが自分の中でできて、その後特別な気持ちで曲を聞けたりするのもいいですね。
多分わかるって人も多いと思うんだけど、
一度テレビで歌ってるのを見た曲なのか、一度もそういう場面を見てないで聴いてる曲なのかで、曲に対する思い入れが全然変わってくるってことがあるんですよ。
自分の中にストーリーが生まれるというか。
普通なら初見でインパクトがなかったらスルーする曲とかあるんですが、それも、「あ、これ聞き覚えあるぞ?あ、テレビでやってた!じゃあちょっと聴き込んでみようかな?」ってなって、結局カラオケで歌えるレベルまでになったりします。
そういう意味で、テレビではなく今回ライブという、生演奏と生の光一と同じ空間で曲をたくさん聴けたことで、もう思い入れはMAXですよ笑
早速ライブでやってた曲を流しながらこの感想を書いています笑
感想ポイントその2 輝かしい光の演出が最高
それと、今回のライブの演出で思ったこととして、光の演出がめちゃくちゃ綺麗でした!
炎が燃え上がるシーン、幻想的な光の空間が出来上がるシーンなど、いろんなシーンが作り出されていて、その光の空間演出と曲演奏がマッチして、CDで聴いてるのとはまったくちがう、音楽+光の空間という感じで、音楽が拡張された現実がそこにはありました。
たとえば光一の曲だと幻想的な曲調の曲が割と好きなんですが、そういう曲がさらに幻想的になっていました。
だって幻想的な曲調の上に、無数の光の演出が究極の幻想的空間を作り出していたんですから。
生演奏+生歌+光の空間ですよ。
もう最高です。
ライブって当然なんですけど、曲以外の演出も、臨場感もたまんないですよね。
いやあ、美しかったなあ。
というわけで今回の堂本光一ライブの感想を書き殴ってみました。
最後に言いたいことは、芸能人だろうがなんだろうが、同じ世界に生きているんだなってことですね。
芸能人って自分とは別世界の人間だと思いがちだけど、コロナの影響を僕らと同じように受けて、ライブができない、延期になる苦悩などが色々あったとMCで語っていました。
そんな中でも感染対策をしながらライブを開催してくれてありがとう。
というわけで終わりますね。
結論!ライブに行くとさらにそのアーティストが好きになる!それは間違いない!以上!
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