MacでAlfredを使っている人は、
Macの純正メモが検索できないことに不満を抱いてないですか?
僕はずっと不満でした。
調べたところ、Alfred4で純正メモのタイトルや、
本文を検索できてしまう方法を実現できたので、
ご紹介します。
この設定をやるかやらないかで、
毎日の作業のスピード全然違いますからね。
あ、あのことメモに書いてたかなーと思っても、
いちいちメモアプリを立ち上げてから検索窓に打ち込んでー
って面倒なことしなくて済むんで、ストレスも激減するし超快適です。
ではやり方を説明していきましょう!
設定したらすぐに快適な環境を手に入れることができます。
どうやるのかというと・・・
今回やることっていうのは、
Alfredのワークフローをインストールすることで、
実現することができます。
日本語では見つからなくて、
「alfred notes.app」とかで検索していたら・・・
(notes.appは純正メモの英語表記ですね)
ようやく発見することができました。
なんと海外で、純正メモを検索するワークフローを公開してくれている方がいたのです。
本当にありがたい。。
ちなみにこうやって、日本語で見つからないけど海外に視野を広げれば見つかったりするので、
意識しておくと、便利なものを使える機会が増えると思いますよ!
Alfredのバージョン確認
まずは、Alfredのバージョンが4であることを確認してください!
Alfred4じゃないと今回のワークフローは使えないみたいなんで。
あと、有料版(Powerpack)じゃないとワークフロー機能自体使えないので、
無料版をお使いの方は今回のメモ爆速検索環境は作れないです。。
インストール手順
まずはこちらのgithubにアクセスします。
https://github.com/sballin/alfred-search-notes-app
下の方にスクロールしていくと、このようなリンクがありますので、
「lastest version」をクリックすると「Search.Notes.alfredworkflow」ファイルがダウンロードできます。
そのファイルをダブルクリックするとインストールできます。
簡単な使い方
ノートのタイトルを検索(そんなタイトルなかったら新規作成してくれる)
「n 検索したい文字列」でメモのタイトルが検索できます。
そんなメモがない場合、なんとそのタイトルでメモを新規作成してくれます!
なんと気が効くんや。。
タイトルと本文で検索
nbと打つと、タイトルや本文で検索してくれます。
フォルダを検索
nfと打つと、フォルダ名で検索できて、そのフォルダ内に飛ぶことが可能。さすが!
詳しい使い方は、先ほどのgithubのサイト
https://github.com/sballin/alfred-search-notes-app
を日本語に翻訳して読むなどすれば、分かります。
そんなに長い文章じゃなかったので、
ぜひ英語を翻訳して、さくっと使い方を読んでおきましょう。
簡単にインストールできて、便利すぎる。これはストレス減る。
というわけで、Alfredでメモを爆速検索する方法をお伝えしました。
Apple純正メモをバリバリ使ってる人は、
目的のメモが一瞬で探し出せる環境をこれで作り出せます。
たった数十分(数分?)かけて環境を作るだけで、
目的のメモが見つからないストレスも減るし、
キーボードから手を離さずに、
見たいメモにひとっ飛びできます。
しかもこれ、動作も軽いんですよねえ。。
さくさく動作します。まさに神ツールですね。
こういう、快適な作業環境を整えることって大事ですよね。
ストレス減るし、無駄な探し物の時間をもっとやりたいことに使えるのだから。
僕はこういう楽できるツールには、ガンガンお金を払っています。
今回のワークフロー自体は無料ですが、
ワークフローの機能を使うためにも僕は課金しています。
というわけで、皆さんの日々の作業が快適になれば幸いです。
ありがとうございました。
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